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2011年6月16日 (木)

レンタルサイクル~「ボリス・バイク」

判ってはいたけれども、どこか他人事でもあった省エネ、エコロジー。

先の震災からの電力問題を受け、これからは自身に密着した節電、省エネ生活になりそうな日本。 我慢するのではなく、現代に即したスタイルの省エネ、エコロジーが求められています。

ロンドン市では、自転車好きの市長の働き掛けもあり、昨年夏から190億円近い予算をかけ、街中にコミュニティーサイクル(元の場所へ返却しなくても良い)の基地を張り巡らせています。

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http://www.tfl.gov.uk/roadusers/cycling/15025.aspx

http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/6729/263/

原則は、インターネットで契約登録し、公布されたカードを差し込み利用していくそうですが、旅行者でもクレジットカードによる登録契約料(一日£1)で「カジュアルユーザー」として、利用することができます。

特筆すべきは使用30分までは無料で使用できること。(登録契約料£1はかかります)

ロンドン中心部の有名観光地には、ほぼ徒歩15分圏内に次のステーションがありますので、体力に自信のある人は、ロンドンの端から端まで自転車を借りて戻してを繰り返し、上手く乗り継いで行けば、£1で市内名所をめぐることができます。

観察していると実際は、書類カバンを持ったサラリーマンや、買い物袋を下げた女性など、観光客よりも、市民生活に密着している場面を多く見ました。

ロンドンでは、渋滞を減らし省エネ社会に適応するため、中心部に乗り入れする車両に課金するなどする一方、新たな交通手段としてのコミュニティサイクルを実現させています。

車体デザインは、一部の費用をスポンサードしているバークレー銀行のロゴが入り、このプロジェクトは「バークレイズサイクルハイヤー」との正式名称ですが、自転車好きの市長の名前から「ボリス・バイク」の愛称が普及し始めています。

ロンドン交通局が環境に配慮しながら仕掛ける新たな取り組み。

赤いバスとともに、青い自転車がロンドン名物になる日も近いかも?

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