門司みなと祭り:歴史建造物「三宣楼」ライトアップ
門司みなと祭りが始まりました。
門司港レトロの中心部では屋台も軒を連ね、お祭りムードいっぱい。数々のイベントが催され、多くのお客様でにぎわっています。
ここまではいつもの風景ですが、今年は少し様子が違います。
中心から離れた場所や、路地裏にもお客様が・・・。
それを象徴するのがあの「三宣楼」。門司港を代表する料亭であった、この巨大な歴史的木造建築物の夜間ライトアップです。
外から光を当てるのではなく、往時を忍ばせるような内部から灯りの点灯です。提灯までぶら下げて雰囲気を出しています。
下から見上げていると、障子を介して巨大な建物が煌々と輝き、しばし時を忘れ半世紀近く前の門司港の最盛期にタイムスリップしたかのような気持ちになります。障子のぼんやりとした柔らかい灯りや、格子の影の美しさに心が揺れ動くのはやはり日本人のDNAのせいかもしれません。
この三宣楼は、つい一年ほど前に解体の危機から救うため保存活動を始め、ようやくここまでこぎつけました。
今回のイベントは、全く興味が無かった多くの一般の人たちが実際に足を運び、目で確かめて「古い物の良さ」「迫力」を感じてもらうにはいい機会になるのではないかと思います。
日中は内部の公開もあります。夕方~夜はライトアップ。画像では絶対感じられない実物の凄さを是非体感してください。
そして、興味をお持ちになった方は募金やボランティアとして保存活動に参加してみてはいかがでしょうか?
帰り道、マリーゴールド門司港迎賓館さんもライトアップしていましたのでおまけにつけておきます。夜の門司港にも足を運んでみてください!!
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